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「ちゃんと知ろう」セミナーの感想などなど。2020.12.27ブログ
2020年9月26日に池袋で開催していただいた、
「ちゃんと知ろう」セミナーの感想を
きちんと書いていなかったなー、と思い立ち、
この年末年始の緩やかな時間を活用して整理することにしました。
※特に推敲せず、思いつくままダラダラと書いてみてますー。
2017年にアデプトプログラムを受け、形而上学の学びの扉を開く前、
2015年とか2016年頃からかな?
毎年長期休みの前~休み中に必ず体調を崩すクセがあると気づき、
超ハードワークな日々の影響を受けて、かなり健康状態が悪いことを
何とかしようと、健康やらスピリチュアル関係やら、様々な学びを始めた。
いわゆるスピリチュアルといわれる分野に興味を持ったのは、
「なぜかわからないが捩れるような引き攣るような胃のあたりの痛み」について、
胃カメラで調べてもらっても「きれいな胃ですねー」と言われ、
激痛と嘔吐で入院しても、血液検査で「どこかしらが炎症を起こしているから
とりあえず抗生物質と胃薬を飲んで様子を見ましょう」となり、
原因がわからなかったことを何とかしたくて、ネット検索をしてたどり着いた
エネルギー療法(保険適用外!)が緩和してくれたのがきっかけだった。
超まじめな理系→工場の生産技術者→製造業系の経営コンサルタントという
経歴を持つ私は、それまでの人生で”スピリチュアル”と呼ばれるものに
興味を持つきっかけがまったくなかった。
読む本は、製造技術関連や、マネジメントに関するものばかり。
インターネットの普及に助けられたようなものでした(笑)。
話戻って。
そのエネルギー療法(表向きは整体院)の先生曰く、
「確かに臓器自体には何の問題もないのでしょう。
でも、臓器と臓器の関係に問題があって、ストレスの影響で
胃がまったく動けない・動かない状態になっていたことが原因でしょう。」
というようなことをさらっと説明してくれた。
そして、手当療法(今思うとレイキみたいなもの?)をしてくれて、
痛みは不思議なくらい治まった。
”世の中には、こんなにすごいものがあるのかー!!
病院でもまったく分からなかったことを解明してくれて、治してくれたー!!”
というのが本当に素直な感想だった。
それから、またインターネットでいろいろ調べて、
ひらやまれいこ先生から「チャクラ」についてや、「エネルギー療法」について、
そして、「心と体の健康アドバイザー」という講座を学んだりしていた。
(そういう学びが進んだ頃、並行して「アデプトプログラム」を受けたのでした。)
…と、「ちゃんと知ろう」セミナーとはまったく関係のない、
過去の自分物語を振り返ってしまっていたのですが。
このあたりの経緯・経験が、アデプトプログラムにつながる
”セルフイニシエーション”だったのかも…と思ったりして。
さらに振り返りは続くのだけれど。
ひらやまれいこ先生の「心と体の健康アドバイザー」講座、
この講座も、当時の私にとっては、目からうろこの、
”本当に知ってよかった!!”
”え?え?え?わたしも含めてみんな、こんなにも事実を知らないで生きている
(生かされている)んだっけ???”
というような内容ばかりで、本当におもしろかった。
この講座を通じて、
漢方薬と西洋医学の薬との違いを知ることができたり、
先進的なお医者様は、統合医療(ホリスティック医療)を提唱していることを知ったり、
そのホリスティック医学の中ではごく当たり前に”スピリチュアル(霊体)”の存在が
肉体の健康状態に影響を及ぼしているという考え方がなされていたり…と、
普段の仕事や社会生活の中ではなかなか触れることができなかった、
だけれども原理原則的にも理に適った知識や情報を得ることができた。
さて、ここから「ちゃんと知ろう」セミナーについて。
アロマアーティスト・整体師もされていた太田ルリ子さんの講座だけあって、
「香り」が人間の心や体にどういう影響を及ぼすか…を体系立てて教えていただけました。
解剖生理学や、顔学(整体に関する知識体系)、化学の知識などなどに加え、
量子力学や形而上学のエッセンスも踏まえてのお話。
一見すると難しい学問体系の項目だてに腰が引けそうになったのだけれど、
簡潔でわかりやすく説明してもらえました。
前述の「心とからの健康アドバイザー」講座では、経験則や実験データから
なんとなくふわっと、そういうものなんだろうなー、と理解していた知識が、
化学的・物理的・さらに量子力学的にも・形而上学的にもつながって、
きちんと肚落ちして理解できてきた感じ。
(まぁ、実際にはすべてきれいに理解できたわけではないけれども。)
健康を害する物質が、なぜ危ないのか?
(神経系・生理機能・代謝機能に対してどういうふうに働くから健康を害するのか)とか、
逆に体に良いものが、どういう機能を果たすから何に対してよいのか?
といったことを、
TVの情報番組で「○○が健康に良い/ボケ防止に良い/その他…に効く!!」
と放送されたからみんながその商品に群がって消費される、
けれど実際には、健康状態が劇的に改善された人が出てきたり、
みんながボケなくなったりはしないみたいな感じで、
”なんとなく良くなったかも?”みたいなあいまいなことに踊らされるのではなくて、
原理原則を教えてもらったから、
自分で考えることができて、自分で選択することができる!!
そんな武器をもらったみたいな感じ。
世の中に点在する知識たちを統合して眺めてみて、
自分の人生を健康的に、かつ彩り豊かなものにしていける…
まさに「食・息・動・想・環」余すところなく、右脳的な直観と左脳的な知識を
活用して人生を自ら設計し、選び取っていける基本(入口の情報)を学べた!
という気がする、そんな素晴らしいセミナーでした。